『VISIONARY COACH賞』受賞加賀屋圭子指導員へインタビュー
VISIONARY COACH賞はより多くの指導者に向けて貢献した指導員に贈られる賞です。
賞を獲った感想を聞かせてください
改めて、コロナ禍の中オンラインでのコーチングスクールを開催しやり切れたことがよかったなと思います。スケジュールもタイトなものとなってしまい準備も大変な部分はありましたが、改めて初心者や小さい子に対しての指導の整理ができた上にオンラインでこそ出会えた指導者の方も大勢いらっしゃって充実した時間を過ごせました。
指導者向けに開催されたコーチングスクールの意義をどのように考えていますか
ERUTLUCの上級指導員はそれぞれ得意分野や専門があります。その専門をより深めることに大きな意義があると思います。また、専門的なことだからこそ情報を求めている指導者の方もいらっしゃるので、知識の共有ができ、その指導者の方の教え子の子どもたちにも勉強してきたことが届くので、より多くの子ども達にというERUTLUCのミッションの達成にもつながっています。
普段ご参加いただいているスクールやクラブ会員の選手、保護者の皆様にメッセージをお願いします
コロナ禍で様々なものが不安定な中、大切なお子さんを通わせて頂き本当にありがとうございます。
子どもたちの「バスケットが楽しい!」という想いにこれからも応えられるよう、コーチ陣で協力してより魅力的な環境を作って参りたいと思います。
昨年コーチングスクールにご参加いただいた指導者の皆様に、メッセージをお願いします
ご参加本当にありがとうございます!対面だとなかなか距離があり参加が難しい方とも繋がれたこと、とても嬉しく思います。色々な感想もいただけたこと、本当に嬉しかったです。わたし自身がとても成長させてもらえたのではないかと思っています。ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございます!またリアルでもオンラインでも、どこかでお会いできることを楽しみにしております。
今年度への抱負をお願いします
今年度は産休・育休のため、現場に出る機会はかなり限られますが、子育ての経験は今後の指導にプラスになると思っています。今年度は、我が子に最大限の愛情を注ぎつつ、復帰した際に取り残されないようひっそりと勉強を続けていきます!