『MET賞』受賞水野慎士指導員へインタビュー

MET賞は『Most educational tutor』つまり「チームスポーツだからこそできることで教育に貢献する」という理念を体現し、最も子どもの教育的側面で活躍した指導員に贈られる賞です。

今回のMETである「地域のミニバスチーム招待」はどのような思いで考案しましたか?

もともと選手主導で行うミニバスチーム招待自体は以前からチャレンジしてみたいと考えていたものでした。
昨年度、私たちのクラブは県大会で優勝して全国大会に進むことが出来たのですが、そういう時はどうしてもチームを取り巻く環境が「全国大会」という雰囲気になってしまいます。
しかし、クラブに参加する選手たちには、「自分たちより大きなものに貢献する大切さ」というのを知って欲しかったこのタイミングで合同練習を希望してくださるチームも見つかりました。
自分たちの試合だけに盲目になってしまうのではなく、自分たちを育ててくれたバスケット環境、自分たちのルーツに恩返しする気持ちをもち、地域のバスケットにも自分たちのできることで貢献していこうと選手たちとも話し合いを行っていきました。

賞を獲った感想を聞かせてください

ミニバスチームとの合同練習自体は目新しいことではないですが、練習の全てを中学生達が自分たちで司会進行をする形を評価して頂いたのだと思います。
チームを招待するにあたり、前日の練習では全ての流れを一度リハーサルするなど入念な準備をしました。その甲斐もあり、当日は中学生たちが2時間弱の練習をやり通しました。
中学生たちの頑張りを評価して頂けたということでこれまででも一番嬉しい賞でした。

参加者の様子や意見などから、今後行っていきたい取り組みなどありますか?

今回の取り組みで一番重要だったのが、選手たち自身がとりくんだということだと思います。
それはもっと色々な形で表現できると思うので、また選手たちが自分たちで取り組める活動を一緒に考えていきたいと思います。

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