『勤勉賞』受賞釜石祐也指導員へインタビュー
勤勉賞は指導者の資質の土台としてERUTLUCで大切にしている「勤勉さ」を最も体現した指導員に贈られる賞です。
賞を獲った感想を聞かせてください
たくさん事を学び続けているコーチ達の中から今回勤勉賞を取れたことにとても嬉しく思います。
努力について考えていることを教えてください
人生を歩んでいく中で自分自身がより良くなりたいと思っています。なので、今現在の自分が知らなかったことや分からなかったことを新たに発見し、どうやったら理解し、学ぶことができるのかを考え行動し続けることが自分自身の成長に繋がると考えています。またバスケットボールのスクールコーチとして、たくさんの努力をしている子どもたちと関わることのできる機会を頂いています。そんな子どもたちの模範となれるようにたくさん事を学び経験し、より多くのことを伝えられたらと思います。
どのくらいの読書量と講習会へ参加しましたか
2020年度は新型コロナウイルスの影響もあり、なかなか体育館で活動することができませんでした。そんな中でもたくさんの方々が、インターネット上で講習会を開催してくださったので月に4〜6回ほど講習会に参加させて頂くことができたと思います。読書については、年初初めに1週間で最低1冊と決めて読み続けてきたので、少なくとも48冊の本と出会うことが出来たと思います。
今年度への抱負をお願いします
今年度もたくさんの出会いを大切にして、自分自身がより良くなっていくと共に周りの方々へ一つでも多くのことを届けられるような1年にしていけたらと思います。