『MIT賞』受賞 山宮厳己 指導員へインタビュー
MIT賞は『 Most Improved Tutor賞 』の略であり、常に学び成長し続けるという姿勢を体現し、最も成長した指導員に贈られる賞です。
賞を獲った感想を聞かせてください
授賞式に行くことができず、バディの谷中風次コーチからの連絡で受賞を知りました。まず驚きが先行しましたが、自分の活動への姿勢や成長が評価されたのだと思うと嬉しかったです。
以前の自分より成長したと思うところは何ですか
積極性やそれに伴う責任感だと思います。自らさまざまな機会やチャンスを見つけて、そこに飛び込むことは増えました。その機会をどう活かすかは自分次第だと思っているので、まだまだ工夫の余地が沢山あると思っています。
指導力を向上するために心がけていることや取り組んでいることはありますか
指導に関わらず、常に心がけていることは何事においても日々成長することです。そのために、指導内容を振り返ったり、目標を立てたり、目的を理解しゴールを設定して日々生活すること。もちろんそれが疎かになることもあれば、設定したゴールにそぐわない結果になることもありますが、それらも全て次への活力や成長に繋げられるようなマインドセットで日々指導や生活をしています。
今年度への抱負をお願いします
日々成長するために何が必要かを考えて、子ども達とパワーを分け合いながら(笑)、常にベストを尽くしていきたいと思います。