『BEST DRILL賞』受賞 菅野 勇輝 指導員へインタビュー

「背中の傷は剣士の恥だ」というドリルで、試合中に必要になる要素を取り入れたドリブル練習を有名なセリフになぞらえて考案しました。 ドリブラー1人、鬼が2人、 鬼はドリブラーの背中を10秒以内にタッチできれば勝ち、逆にドリブラーにタッチされた場合は腿上げジャンプを数回しなければならないというルールです。 鬼が2人なので視野の使い方や身体の向き、オフハンド、駆け引きなどの要素を取り入れています。

今回のベストドリル考案にはどのような背景やきっかけがありましたか?

ドリブル鬼ごっこをしていた時に逃げる方にも攻める要素があれば駆け引きになるのではないかと思い、考えました。

普段ドリルを考案する時に、アイディアとして参考にしているものなどありますか?

参考にしているものという質問の答えになっているか分かりませんが、スポーツ特有の駆け引きを入れるようにしてます。 YouTubeでサッカーやフットサルの1on1などの動画を参考に観ています。

今年度への抱負をお願いします

あまり多くのドリルは作れなかったので、今年はたくさんドリルを作ってより多くの子どもたちにバスケットボールの楽しさを伝えていきたいです!


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