もっと上手くなりたい。 なりたい自分と向き合う時間…
キャンプだからこそできること。
1|なるうる最高の自分を目指す!!「peace of mind」- 成功とは?!
自分がなれるベストの状態になるために最善を尽くしたと自覚し、満足することによって得られる心の平和のことである。
この最高の自分になるためには今行っていることに全力を尽くすということです。練習中はもちろん講習中、食事中、休憩中も常に最高の自分に近づけるように努力し続けなければなりません。キャンプが終わった後に、これ以上ない2日間だったと思えるように、常に全力でプレーできるようにしていきましょう。
2|シュートクリニック
「シュートにとって何が重要か?」
鈴木コーチによるシュートクリニック、基本原則から落ちる原因とその分析をあらゆる角度から突き詰めていきます。強豪校が練習しているようなシュートに対する考え方・取り組み方で、質の高いシュート技術を目指します。
3|ファミリーイベント
キャンプ恒例のお楽しみイベント‼ コーチから出される数々のミッション・お題にキャンプで出会った仲間と共に協力していく。
そして、今年いちばん難しかったお題は・・・
『鈴木コーチのお尻にシールを貼る‼‼‼‼‼‼』
4|食生活サポートプログラム
キャンププログラムの中に『食生活サポート講習』を取り入れ、子ども達の「食」に対する意識付けを行いました。「食べたもので身体はつくられていく!」このキャンプで「食」の大切さを学んだ選手達は、日々の食事に対する気持ちや行動に大きく変化がみられるようになりました。
5|メッセージ
~メッセージ~ 鈴木コーチ
ウインターキャンプに参加してくれた選手の皆さん、3日間ありがとうございました!楽しんでいただけましたか?
今年は、僕も各カテゴリーの練習を担当することが出来て、とても充実した2014年の締めくくりとなりました。今年から、キャンプオフェンスを採用し、そのオフェンスの中で練習したスキルが発揮しやすいようにオーガナイズしました。それが功を奏したかもしれませんが、例年以上に最後のゲーム大会では色々な選手が1on1にチャレンジし、好プレーを見せてくれましたね。見ていてとても楽しかったです。
また、もう一つ新しいチャレンジとして、「ラック」というERUTLUCポイントが始まりました。このラックは、キャンプ中に「挑戦」や「コミュニケーション」といったテーマに沿って積極的に行動を起こした選手達にたくさん貯まるように仕組みが作られています。キャンプの参加賞として全員に100ラックが贈呈されています。このラックはデータベース上で貯金されていますので、次のキャンプに参加してもらえると、どんどんラックを貯め続けることができます。貯まったラックで、キャンプストアのグッズと交換できますから、ぜひたくさんラックを貯めてグッズを手に入れてくださいね!
それでは、また次回のキャンプでも皆さんと一緒に練習できるのを楽しみにしています!サーカスの象にならないように、チャレンジしていきましょう!!
みなさん3日間お疲れ様でした。1日目は埼玉方面のコーチが担当いたしました。
今回のキャンプは、皆さんに今後に役立つ結晶(成果や決意)を作ってもらうことをテーマに開催されました。
皆さんそれぞれの結晶ができたと思います。
バスケットで成果を出した人、たくさん友達を作った人、コーチに勝った人、食事をたくさん食べた人。それぞれが立派な結晶です。でもその結晶は氷と一緒でそのままにしておくとすぐに溶けてしまいます。作った氷を溶かさないように常に冷気というエネルギーをかけ続けてください。次会えるときにより大きな結晶になっているのを楽しみにしています。
最後になりますが、ご参加いただきましてありがとうございました。 また次回お会いできるのを楽しみにしております!
2日目は「エリア2」と呼ばれるスペースでのスキルを練習しました。アウトサイドから中へドライブし始めた時に必要なスキルです。
関谷、大浦コーチ、谷中コーチが、それぞれディフェンスの状況を想定したスキルを紹介しましたね。
バランス&ストップ・ステップなど、基本となる土台が大きくあって初めて活きてくるスキルでした。
皆さん同士が慣れてきた事もあり、楽しんでくれた分コーチ陣も非常に楽しかったです。
エリアイベントのバスケオリエンテーリングも楽しんでもらえましたか?また来年もパワーアップさせて喜んでもらえるよう準備してまいります。
ご参加ありがとうございました!
3日目の練習は、千葉方面コーチの担当でした。
この日は、昨年NBAのファイナルを制した、スパーズのフォーメーション、「ループ」をベースに、技術練習を行っていきましたね。
ループを行う中で、パスキャッチから1on1を仕掛けたり、ドリブルからの1on1を仕掛けたりしました。
ループでは、基本の形といくつかのパターンは決まっていますが、オフェンスの目的は得点をとることということを忘れないようにすることもポイントでしたね。得点へのチャンスがあれば、イレギュラーにその形を崩しても構いません。
チームで共通理解をもち、協力し合いながら、得点を狙うことは出来たでしょうか?
最後のゲーム大会では、どのカテゴリーでもループを使う姿が見れてとても良かったです!沢山の選手が、キャンプで学んだ技術にも挑戦できたのではないかと思います。
3日間、お疲れ様でした。2015年も、一緒に練習できることを楽しみにしています!