
2019年1月20日午前の部 鈴木 良和指導員
1. 郁弥コーチアップメニュー(期待値とオフェンスの目的ディフェンスの目的整理)
2. ドリブルファンダメンタル・パスファンダメンタル
3. ジョイント バイ ジョイント復習
4. プッシュオフアングル
5. ボディアップの土台づくり
6. エリア1ボディアップ
7. エリア2ボディアップ
8. セミクローズアウト
9. アンネセサリーヘルプ
10. ハンディキャップトランジションディフェンス
11. ディフェンス→リバウンド→トランジション
2. ドリブルファンダメンタル・パスファンダメンタル
3. ジョイント バイ ジョイント復習
4. プッシュオフアングル
5. ボディアップの土台づくり
6. エリア1ボディアップ
7. エリア2ボディアップ
8. セミクローズアウト
9. アンネセサリーヘルプ
10. ハンディキャップトランジションディフェンス
11. ディフェンス→リバウンド→トランジション
■鈴木指導員から一言
今年の山梨県のリフレッシュ講習会は、午前は僕がディフェンスを、午後に谷中コーチが1on1オフェンスを担当しました。
ディフェンスでは、不必要なヘルプとローテーションをどこまで減らせるかというコンセプトで、1on1のボディアップ、ポジショニングとヘルプの見極めをテーマに取り組みました。また、トランジションディフェンスの規律も紹介しました。
今回のようなディフェンスに対してミスなく確率よく得点できるオフェンス能力を磨くことで、攻防両面のレベルアップを目指していくことをお勧めしました。
山梨県の皆さん、ありがとうございました!

2019年1月20日午後の部 谷中 風次指導員
「1on1オフェンスの引き出しを増やす、ディフェンスの状況を整理し適切なスキルの選択できるようにする」
1.1on1の構造(空間、時間、能力)
2.スーパースティッフネス
3.ドリブルジャブを利用したオープンロードとディープペイント
4.エリア3スキル
・コンタクトレイアップ
・コンタクトレイバック
・ユーロステップ
5.エリア2スキル
・パウンドストップ
6.エリア1スキル
・スプリット
・左右のプリモーション→サイドホップ
・前後のプリモーション→ヒップスワイブル、ギャロップ
■谷中指導員から一言
参加してくださった選手・指導者の皆さまありがとうございました。
午後の私の時間では、1on1オフェンスをエリア毎に細かくスキルを伝えました。
オフェンスの選択肢を多く持っていることがディフェンスをやっつけるポイントになると考えます。
また、スキルそのものの動きができるだけではなく、どういう状況でどんなディフェンスが相手の時に行うとよいかまで選べると最高だと思います。
選手の皆さんの高い集中力のおかげでとても良い時間を過ごすことができました。
少しでも山梨県の皆さまのお力になれればと思います。