小5女子母 小5女子保護者 担当:水野慎士指導員

娘が所属しているミニバスクラブは今年全国大会出場を目指して頑張っているチームですが・・・

娘もベンチ入りはさせてもらっていますが、センスが今ひとつなためほとんど試合には出れない状況です。
この間の遠征ではレギュラーの子が休んだので、全試合の1Qに出してもらったのですが、それ以降は4年生が出て、どんなに点差が開いていても出してもらえない・・・という状況でしたから、子どもは単純ですからやっぱりやる気がなくなってしまいました。

強いチームというのはやはり色々大変な事もあって当たり前ですが、子どもの尊厳を傷つけるような指導者の元ではプレイさせたくはない、というのがどの親も共通の気持ちだと思います。

ミニバスの理念なぞどこへ行ってしまったのでしょう?
確かに監督・コーチはほとんどボランティアのような状況の中で一年365日の大半をチームのために費やしてくださっていて、それはとても有難いことではありますが、でもちょっと違うんじゃないの?
言いたいことがあっても言えない、黙って見守ることしかできない・・・

じゃあ親として何ができるんだろう?
別のチームに移籍させるか?
いっそのことやめさせるか?
悶々と悩みました。

そんな時に偶然、千葉の中山さんのHPを見ていて、この「バスケットボールの家庭教師」を見つけて夜中に「これだ!!」と心の中で叫んでしまったくらい、正に、私の求めていた事だったのです。

昨日の帰りの車中の娘の本当に楽しかった、というのがひしひしと伝わってきて、「何だかいいよね~」「これがホントだよね~」とふんわりいい気持ちでした。

これからうちのチームがどうなるかわかりませんが、娘が行きたいという気持ちがある限り参加させていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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