株式会社ERUTLUCでは、バスケットボール等をJICAボランティアを通じて開発途上国で必要とする方たちへ届ける活動を行います。
日本では広く普及しているバスケットボールですが、開発途上国では、例えバスケをプレイしたい子どもたちが居たとしても、十分な数のボールなどの用具を揃えることが難しいのが現状です。また日本の体育館のような整備が行き届いた環境ばかりではなく、屋外でプレイすることも多いことから、一つのボールの寿命も日本とでは比較にならないくらい短いです。
そこで今回は募集物品にもあったバスケットボール(7号球)を寄贈させて頂くことになりました。
プログラム協力報告 今回はエルトラック内で活動しているクラブチームの選手たちが参加した大会で賞品として頂いたボールを寄贈させて頂くことになりました。この度寄贈したボールはバングラデシュへ送られ、現地の人々に使用されます。「より多くの子どもたちになり得る最高の自分を目指す環境を提供する」というエルトラックのミッションにある通り、日本国内に留まらず世界中の子どもたちが「なり得る最高の自分」を目指せるようにサポートしていきます。
また「チームスポーツだからこそできることで教育に貢献する」というエルトラック2つ目のミッションにも掲げられているとおり、バスケットボールを通じて開発途上国の教育にも貢献していきます。
そしてより多くの子どもたちに「笑顔」が広がりますように。