
株式会社ERUTLUCでは社会貢献活動の一環として、アフリカの南アフリカ共和国とジンバブエ共和国で活動するNPO法人HOOPS4HOPE(フープス・フォー・ホープ)を支援しています。
2013年度に開催されたチャリティークリニックの寄付金によって、現在2箇所のバスケットボールコートの修繕が行われています。
今回は前回のレポートで工事の様子をお伝えしたDZIVARASEKWA(通称:DZ)のコートの続報をお届けまします。
まずは前回、赤い塗料(雨による侵食の被害を軽減する)の不足でコートペイントが途中で止まっていたDZコートですが、なんとか追加で塗料を購入し、全面塗装が完了しました。そしてラインペインティングも完了し、晴れてグレン・ノラに続いてチャリティークリニックを通して支援した2つ目のコートが完成しました。
完成したコートは写真に写っている子どもたちから大人のクラブチームまで幅広く利用されます。
そして7月26日には新コート完成をお祝いするための完成記念式典が現地で開催されました!
記念式典には1000人以上の人たちが駆けつけ、新コートの完成をお祝いしました。
音楽もかかっていたのでしょうか、踊っている方もいますね(笑)
チャリティークリニックにご参加頂きました皆様、誠にありがとうございました。
皆様のお陰で千人規模で利用される2つ目のバスケットコートも完成しました。修繕を行うことができました。重ねて御礼申し上げます。このプログラムにご協力頂ける方は是非今後企画されるチャリティークリニックにご参加ください。
DZIVARASEKWAってどこにあるの?(そもそもジンバブエってどこにあるの?)
興味ある方は是非地図でチェックしてみてください!!