皆さん、デイブ・テイラーというコーチをご存知ですか?
ご存知の方は少ないかもしれません。
何を隠そう、僕も最近まで知りませんでした。
UPSETという会社の片岡氏がご紹介してくださったのですが、最初のメールを読んだ瞬間からビビッとくるものを感じました。
なぜかというと、
その時に日本の子どもたち、指導者の方々の熱意に共感されたギャノン氏はまた今年の5月に再来日されることが決まりました!!
そして、せっかくギャノン氏を日本に呼べるわけだから、僕たちだけの手で止めることなく、もっと多くの子どもたちにリーチできるようにしたいと考えました。
DAVEさんはあのJohn Woodenコーチを尊敬しているとのこと!!
アメリカバスケットボールの育成年代の問題点について、本を執筆されているとのこと。
ジョンウッデン氏の哲学をバイブルとし、日本のジュニア期の指導を専門に活動しているERUTLUCとしては、これ以上ないくらい興味深い講師の方だったのです!
※デイブさんのホームページはこちら
その方が、3月末から4月の頭で日本に来てキャンプを行っているそうです。
そこで、ERUTLUCとアップセットさんでコラボしてクリニックをやりましょうという話が進みました!
3月30日水曜日、東京都の清瀬市で18時からクリニックを行います!
小学5年生から中学3年生の男女が対象です。
こんな感じで、アメリカでも精力的にジュニア対象のクリニックを展開されていて、彼が考える「ジュニア期で最も大事な事」をテーマにクリニックしていただく事にしました。
3月30日水曜は指導者の方の参加も受け付けています!
4月4日には、指導者向けの座学講習会も開催されます。
テーマは
◆アメリカのジュニア育成の光と闇
1)日本がこれからアメリカに学ぶべき部分、真似てはいけない部分は何なのか。
2)ジョンウッデンの理念とアメリカの現状。日本への提言。
3)アメリカにおける勝利主義のコーチと育成主義のコーチの違い。
なんか、面白い話が聞けそうじゃないですか!?
今から楽しみでなりません!!
詳しい情報や申し込みなどはこちら
選手の皆さん、本場アメリカのコーチのクリニックを日本で受けるチャンスです!お見逃しなく(^^)
指導者の皆さん、一緒に日本のジュニア期の環境について考える機会にしましょう!
宜しくお願いします!