PREMIUM CAMP 2020-21 MINI|REPORT

プレミアムキャンプ バスケ キャンプ 中学生 小学生 ドリブル シュート バスケットボール basketball コーチ coach

PREMIUM CAMP 2020-21 MINI


「切磋琢磨」

DAY-1


セッション1・2


「シュートの基本・実戦」

大浦宗博コーチ


●W-up 15分

・アニマルフロー

●指先のコーディネーション

●ワンハンドショット分解練習

●4本シューティング
・3本以上でクリア

●4本スウィッシユシューティング
・3本以上でクリア

●スキーマシューティング
・5スポット

●99ers 30秒シューティング

●ドリブルプルアップ

●ステップバックショット

●シュートバトル
・6本インクリア


セッション3・4


「シュート予選・コーディネーション・1on1」

大浦宗博コーチ


「シュート予選」

①スキーマシューティング

②5スポット×5本(ペイント近辺)

③ショートコーナー⇄エルボ

④フライバイに対するフェイクワンドリ

⑤カールキャッチ&ショット

⑥ミドルプルアップ

⑦ターンアラウンド

⑧ステップバック2P

「コーディネーション・1on1」

●ライントレーニング

●グッドスタンス

●キックスライド

●レッグスルードライブ

●相手の動きを感知するドライブ


セッション5


「パスとスペーシング」

大浦宗博コーチ


●ドライブ&キックアウト①

※ボールサイドへの展開

●ドライブ&キックアウト②

※ヘルプサイドへの展開

●スペーシングのルール

・オフェンス同士の最適な距離間

・合わせの3原則

・サークルルール

●5アウトスペーシング


DAY-2


セッション8


「1on1実践」

水野慎士コーチ


W-UP
●体幹ホッケー ⚔

●スラックレールバランス4人1組

●バスケネティック
※レッグスルー姿勢作り

●1on1 Area3

エリア3フィニッシュ

「バッドエンドを迎えない」

※それぞれのバッドエンドは何か考えてみよう?

●1on1 Area2

ヘジテーションスキル3種
「バッドエンドを迎えないために」⚔

●1on1 Area1

トップフットを攻める
※題材はレッグスルー

●タグゲーム ⚔ ●アドバンテージ3on3 ⚔




セッション9


「フィニッシュチェック・シュート決勝」

水野慎士コーチ


W-UP
フィニッシュスキルチェック

●20種目トライ

1〜4 ワンステップ4種 
    5 ワンステップクラッチ

6〜9 バックシュート4種
  10 フェイク&バックショット

11 アービング/ 12  クラッチ/ 13 フェイダウェイ/

14 カウンター1ステップ/15  2ステップバックショット

16 ドリブルコンタクトワンステップ

17 コンタクトバックショット

18 コンタクトユーロ

19 ミドルワンステップフローター

20 ミドルティアドロップ

●シュート決勝 ⚔


セッション10


「スキルチャレンジ」

水野慎士コーチ


●3on0

※ペイシェント/1Gap 2Gap/

●Fun Drill

3人組ビーチボール(ゴールはスラック) ⚔
●OF Fundamental

パス&ストップ

ウィングプッシュミート

●Spacing(30分×2)

ステーションA

5on0(トランジションの規律)

ステーションB
フィニッシュスキルチェック ⚔

種目トライ測定(左右20本ずつ)

 ●スキルチャレンジ個人戦 ⚔


表彰




MVP


練習中はもちろん、コート外での行動などが周りの選手に良い
影響を与えることができたかを選手とコーチが投票を行い選出。



MIP


このキャンプで、考え方や取り組む姿勢、取り組んだ結果を踏まえて
最も成長した選手をコーチの投票によって選出。



SHOOTING CHAMPION


予選で8種類のシューティングテストを行い、上位4名が決勝へ
決勝は、トーナメント方式で、シュートチャンピオンを決めます。



SKILL CHAMPION


バスケットボールの基本となるシュート、ドリブル、パススキルを活かした
障害物競争を行い、タイムを計測してチャンピオンを決めます。










「大浦宗博指導員」


新型コロナウィルスの影響がまだまだ続いている最中、

このキャンプへ参加して下さり本当にありがとうございました。

様々な制約がある中での練習に加え、スタートの時点では

緊張からくる固さや遠慮などが目立つシーンがありましたが、

皆さん一人一人が力を発揮し、少しづつ声の掛け合いや、

考えて行動する選手も増えてきました。

そうした皆さんの一つ一つのアクションが練習環境に影響を与え、

皆さんにとってより良いキャンプになっていったのだと思います。

初日はワンハンドショットの練習を中心に行いましたが、

ワンハンドショットは男女問わず、これから身につけていってもらいたい技術の一つです。

自分自身の成長に責任を持ち、自分の納得のいくまで練習を積み重ねて貰えたらと思います。

またキャンプの最後にもお話をしましたが、皆さんのバスケ人生のストーリーは

このキャンプに選ばれたことで終わりを迎えるわけではありません。

また来年、さらにその次の年へ、今後も着実に成長していく選手とは、

選ばれたことに満足することなく、常に自分の成長へ目を向け、

このキャンプを一つのきっかけにしてさらに翌年へ向かって大きくなろうとする選手だと思います。

こうした意識を持つことは当たり前のように理解できると思いますが、

実際に行動できるかどうかが重要です。時間を大切にして自分自身に更なる磨きをかけて貰えたら嬉しいです。

こうした機会を頂けたことに感謝します。ありがとうございました。








「水野慎士指導員」


コロナ禍の中、2日間に渡りキャンプに参加してくれた本当にありがとうございました。

練習内容にも制約条件がありましたが、その中でも

プレミアムキャンプのテーマである「切磋琢磨」を目指して努力してくれました。

キャンプ2日目は初日からの内容を引き継ぎ、それをさらにレベルアップさせる1日でした。

初日で練習したエリア1のレッグスルースキルを使って、

2日目は「DFの姿勢を崩し、トップフットを攻める」という要素も加えて練習しましたね。

またエリア2〜3にかけてのフィニッシュスキルでは「バッドエンドを迎えない」をテーマとし、

皆んなにとってのバッドエンドって何だろうと一緒に考えてもらったり、そこに向かわないために

どんなスキルがあるんだろうと考え、チャレンジしたりしてもらいました。

お互いが意見を交わす中でリーダーシップをとる選手が自然と出てきたりもしました。

今年度の選手たちはお互いに良い影響を与え合う選手たちが集まっていると感じました。

是非、この良い素養を今後も伸ばしていってもらいたいと思います。


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