藤原さんとの対談1トップ

 

「鈴木さんのシュート指導をみて、これはすごい!と思ったのですが、実はそれよりも何倍も驚いたことが。それは練習が終わったあとなんですよね。」

出会いを語る、プルデンシャル生命保険株式会社の藤原浩氏。今回、ERUTLUCの活動を長年見てきた藤原氏をゲストとしてお招きし、現在進めているバスケットボール普及プロジェクトの意味や価値を深めるために、ERUTLUC代表の鈴木良和氏との対談を行った。11回のうち第1回は、出会いについてを振り返った。

ライフプランナーであり、バスケのコーチであり、3人の息子の父親である藤原さん

 「バスケのコーチとして出会ったんですけども、藤原さんがご自身の仕事を『人生応援業』として定義されていて、僕もすごくその理念に共感しました」(鈴木氏) 

 この出会いをきっかけに、ERUTLUCの保険の事はもちろん、若手スタッフの相談役としても関わるようになった。

「うちの会社自身、こういうバスケットを子どもに教えるみたいな活動で、『本当に飯が食っていけるのかな?』『お金のこと大丈夫かな』みたいなことが心配な若手たくさんいる中で、藤原さんにはどのくらい稼いで、どんなふうに貯金をして、どんなふうに人生を考えて、といったことのアドバイスももらっています。」

 「今回藤原さんと対談をしたいと思った理由について話します。藤原さん自身、3人お子さんもバスケットをしていました。子育てを経験されてきたというお父さんの目線からも、ライフプランナーの経験からも、一緒にバスケットをやってきたという目線からも、この普及プロジェクトのいろいろな意味や価値を一緒にお話ししていくと深まるのではないかということで、この対談を実現したいという思いがありました。」 

渡邊さんインタビュー画像06

「まさかこの人、バスケットボールを教えている人なのに、『ザ・ゴール』読んでるじゃないだろうかって」(藤原氏)

藤原氏が、出会いの時を振り返る。 

「僕のお客さんだったバスケ部の顧問の先生が、夏休みに『藤原さんね、面白い人がいるから 一回ちょっと来てみない?』って言われて」(藤原氏)

そのバスケ部のシュート指導を出張で教えてに行っていたのが鈴木氏だった。そのシュート指導を見て、藤原氏は「これはすごい!!」と思った。 

「実はそれよりも何倍も驚いたことが、練習が終わった後なんですよね。体育館の中央に高校生の女の子達を集めてホワイトボードを持ってきて10分くらい授業やったんですよ。で、その授業のやった内容がバスケットボールのプレイヤーとしてチームに貢献していくような要素として5つあるよ、みたいな話をされたんですね。その内容は、どの要素が欠けてもその1番低い要素にその子の選手としてのレベルが合ってしまうとこのような話だったんですね。」と、当時を思い出す。

渡邊さんインタビュー画像06

 「で僕はそれを後ろで聞いていて、僕はどちらかというと、基本的にビジネスパーソンの世界にいる人なもんですから、この話ってとあるもう何年も前に有名になった『ザ・ゴール』っていう本があってそれを僕は読んでいたわけですよねまさかこの人バスケットボールを教えている人なのに『ザ・ゴール』読んでるんじゃないだろうなって思ったのが僕の最初の一番強かった印象なんです。で後で聞いたら、『ザ・ゴール』読んでいて、なんで読んでるの!?って、、、、笑」

鈴木氏もふりかえりながら「そうなんですよ、僕シュート指導とか、コーチングには取り入れていたので、藤原さんそういうのを感じ取ってくださっていてそれで、なんか意気投合じゃないですけどそこから本当に深い長いお付き合いが始まったなと。」  

▶︎第1回 出会い 〜バスケのコーチがなんで『ザ・ゴール』読んでるの!?〜 

▶︎第2回 理念の深堀り 〜バスケットを普及してもらいたいという人たちがたくさんいるのならば、その思いを受け取って〜 

PROFILE

名前:藤原 浩(フジワラ ヒロシ)

所属:プルデンシャル生命株式会社

PROFILE

名前:鈴木 良和(スズキ ヨシカズ)

所属:株式会社ERUTLUC 代表取締役

撮影協力_中田 和英・篠原 有紀子・高橋 真央TEXT_加賀屋 圭子