E「一点を争うバスケットボールで、点数のつけ間違いは絶対にできないよね?」
L「その得点を記録するのは、スコアラーの仕事!☝?
でも、スコアラーは管理するものがたくさんあったわよね。
得点にファウルの数、タイムアウトの数、それにポゼッションアローの管理や合図まで…」
E「だからこそ、アシスタントスコアラーの存在が必要なのさ✨
今回は、アシスタントスコアラーの仕事をまとめるよ!」
【アシスタントスコアラーの任務】
スコアボードを操作しスコアラーとタイマーをサポートする。
E「以上!!」

L「え!?スコアボードを操作することだけ!??」
E「そうなのさ☝?
でもね、『スコアラーとタイマーのサポートをする』っていうアシスタントだからこそできることはたくさんあると思うんだよね。
スコアラーの手助けって他にできることないのかな?」
L「そうね…助けられるとしたら?
スコアラーが見逃した!!ってときに教えてあげるとか?」

E「それはとても助かるね?
教えてあげられることとしては、
- シュートを決めた人の番号
- ファウルした人の番号
- 出場メンバーの番号
- タイムアウトの請求
とかかな〜☝??」

L「声に出して伝えてあげることで2人での共有ができるし、2人で確認することで間違いを減らせるわね?」
E「場合によってはファウルの回数表示をサポートすることもできるね??
試合をスムーズに進行させていくために、アシスタントとして何ができるかを考えて行動することが大切ということになるよ?」

L「これは、ヘッドコーチをアシストするアシスタントコーチに求められるものと同じだね?
アシスタントコーチはヘッドコーチと選手とコミュニケーションをとったり、チーム全体の状況を把握して、チームに対して思いやりを持ちながらも勇気を発揮する。
こういう風にしてチームがより向上していくために力を尽くしていくんだよね。
コートで試合をしている選手、試合を運営しているレフリーだけじゃなくて、TOもコミュニケーションをとりながら進行していくと、みんなが気持ちよくプレーに集中できてとても良い試合になるに違いないわ☺️✨」









