【バスケットボール】判断力を養うスペーシングブック第2刷2000部重版決定!
育成年代から適切なスペーシングを取る習慣づけが大切!
バスケットボール
判断力を養うスペーシングブック
Basketball Spacing Training Book
著者 株式会社ERUTLUC 鈴木良和
出版社 ベースボール・マガジン社
【内容紹介】
合わせはパターンではなく原則で考える。
オフェンスの8割はボールを持っていない時間。
だからこそ、オフボールのときの選択肢を整理し、
判断基準をもつことが重要です。
CONTENTS
はじめに
スペーシングの悪いチームの特徴
第1章-スペーシングの基本とコンセプト
オフェンスの流れを知る
基本的なリアクションを知る
ふたつのドライブコース
ディフェンスを知る
スペーシングを知る
年代別/特徴別に適したスペーシングを取り入れよう
コラム1 育成年代でスペーシングを身につける意味
第2章-合わせの基本
パスコースを作る
カウンターで攻める
ギャップを攻める
ビッグマンの合わせ
ぺリメーターの合わせ
ドライブのコースチェンジに対応する
チームで連動する(合わせの3原則)
合わせの優先順位
リロケート
コラム2-期待値の高いシュートを選択する
第3章-4アウト1イン
4アウト1インの基本形
<ウイングのベースラインドライブ>
ファーストヘルプに対する合わせ
セカンドヘルプに対するキックアウト
<ウイングのミドルラインドライブ>
ファーストヘルプに対する合わせ
<ガードのベースラインドライブ>
ファーストヘルプに対する合わせ
セカンドヘルプに対するキックアウト
ボールサイドのヘルプに対する合わせ
<ガードのミドルラインドライブ>
ファーストヘルプに対する合わせ
ファーストヘルプに対するキックアウト
大きく動かずに待つ合わせ
<連続した攻撃でのスペーシング例>
セカンドドライブは広いスペースを攻める
連続したミドルラインドライブで攻める
<ポストフィード>
ポストの1対1を狙う
パスアウトからドライブで攻める
パスアウトからピック&ロールで攻める
ポストから逆サイドへ展開する
<パス&カット>
パス&カットで攻める
カットにパスを出せないとき
<トランジション>
4アウト1インにつながる基本的な速攻の出し方
同じサイドにウイングユニットが2人いる場合
トランジションの注意点
コラム3-動きのないオフェンスはダメなのか?
第4章-5アウト
5アウトの基本形
パス&カットで攻める1
<パス&カットで攻める2>
空いてるスペースをドライブで攻める
バックカットで攻める1
<バックカットで攻める2>
バックカットにパスを出せないとき
ウイングのドライブが守られたとき
トップのドライブが守られたとき
ドリブル・ドライブ・モーション(DDM)
トランジション1-全員がドリブルプッシュをできるようにする
トランジション2-サイドラインよりでリバウンドを取ったとき
コラム4-チームルールを作ろう
第5章-3アウト2イン
3アウト2インの基本形
<ウイングのベースラインドライブ>
ファーストヘルプに対する合わせ
セカンドヘルプに対する合わせ
<ウイングのミドルラインドライブ>
デッドローを効果的に使う
セカンドヘルプに対する合わせ
<ガードのドライブ>
ファーストヘルプに対する合わせ
セカンドヘルプに対する合わせ
<トランジション>
3アウト2インにつながる基本的な速攻の出し方
トレイラーを上手く使う
おわりに