
この写真は、僕が2003年に参加したコーチングエデュケーションツアーの写真です。
ドイツのライプチヒ大学でドイツの偉大な指導者コーチロイからコーディネーションについて学び、トーステンロイブル氏による様々なクリニック、ドイツU-16ヘッドコーチによる中学生年代で採用しているトライアングルオフェンスの紹介など、非常に濃い内容で最高に充実したコーチングツアーでした。
このツアーで学んだことが土台になり、バスケットボールの家庭教師の活動も好スタートが切れたと思います。
このコーチングツアーはだいたい二年に一度くらいのペースで継続されており、僕も何度か参加しましたが、毎回新しい学びと発見、刺激があり、本当にお勧めのツアーです。
今年の夏にもこのコーチングエデュケーションツアーは企画されています!
今ではERUTLUCが受付の窓口になっているので、たくさんの指導者の皆さんに僕が感じた感動を体験してほしいです。
皆さん、是非とも熱心な指導者仲間の方をお誘いあわせのうえ、熱いツアーを体験してみて下さい。
※高校生で、高いレベルでプレーできるポテンシャルをもった、埋もれたタレントを発掘するプロジェクトもこのツアーの目的の一つになっています。
セレクションがありますが、将来世界を舞台に戦えるようなハイポテンシャルな未完の大器がいましたら、ぜひご紹介ください。