E「マニュアルを読んでいくと、難しい言葉がたくさん出てくるよね🤔
審判をやってくうえで"クルーワーク"を発揮するためには共通理解がちゃんとできているかが大切。
そのために、マニュアルに出てきている重要な単語や新たな概念を理解することが必要で、その重要な単語や新たな概念を定義しているものをターミノロジーというんだよ☝️」
E「その用語集の中に、『レフェリー』のカテゴリができたんだよ✌️
マニュアルの中にもターミノロジーについて記載があるけれど、
この用語集も活用すれば、オフィシャルズマニュアルの理解を進められるね🙆♂️」
L「早速、さっきエルくんが言っていた『クルーワーク』についても記載があるのかな?調べてみよう!
『クルーワーク』は『審判が2人または3人で協力してコミュニケーションをとり、ゲームをスムーズに進めること』
ってなっているね💡
エルくんから教えてもらったIOTについても解説がされているわ😃」
E 「僕はね、今、引き算のスピードアップに取り組んでいるんだ😤」
L「引き算?それは審判に関係あることなの?」
E 「バスケットボールにとって残り時間はとても重要な要素だよね。
ゲームクロックからショットクロックの時間を引くことで、24秒ルールが成立するゲームクロックの秒数を把握しておくんだ。そうすると万が一の時に正しい時間を導き出すことができるんだ。
その時に引き算に手間取ってしまっていたら格好悪いだろう?
だから早く正確に時間の計算ができるように勉強してるんだよ!
これはターミノロジーの一つで、『マジックタイム』というんだ😏」
L「これができるのとできないのでは、審判対する信頼度が変わってくるわ☝️
それに、時間が1秒あるのとないのだと大きな差だからね。
勉強することが多くて、エルくんは大忙しだね😅」
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