エル「いよいよ試合が近づいてきたね!
やっぱり、試合が近づいてくると緊張しちゃうよ〜😰」
ラック「私も…
寝る前にね、試合でシュート入るかな…とか心配になっちゃって眠れない時もあるんだ🥲」
緊張ってできればしたくないよね。」

エル「どうやったら試合前とか試合中に緊張しないですむのかな…?😣」
ラック「いつもの練習だと緊張しないのにね。
練習と試合だときっと何かが違うんだよな…🤔」
エル「まず、試合の会場だよ☝🏻
いつも練習している体育館じゃない違う体育館だから、それが緊張のもとなんだよ。
広い体育館だったら尚更だ!😵💫」

ラック「環境が変わると緊張するのはあるよね。初めて行く場所とか、初めて戦うチームは緊張しちゃうもの🙄」
エル「広い会場に大勢のお客さんがいたら僕はもう…」
ラック「戦うチームが強いチームっていうのも緊張しちゃうよね…リーグで上位っていう成績を聞くだけで身がすくんじゃう😣」

エル「体育館、お客さん、相手チーム…
あれ?緊張するのってさ、僕たち自身がどうこうできない周りのものが理由になっていないかな…?😳」
ラック「そう言われてみるとそうだわ💡
会場の雰囲気や相手チームっていうのは私たちがコントロールできるものじゃないね。
あ!これって、前に話した「関心の輪と影響の輪」のことじゃないかしら?😃
変えることできない周りの環境つまり関心の輪に左右されず、自分がコントロールできる影響の輪に集中しようっていう☝🏻」

エル「ということは、緊張しないためには周りのことを考えるんじゃなくて自分自身がやることに集中するっていうことが大切?!😳
でもこういうのもあるよ?
自分自身に集中したとしても、失敗したらどうしよう…できなかったらどうしようって不安になって緊張しちゃうこともあると思う😢
それが今僕たちが緊張している理由☝🏻」
ラック「そうか、私たちは先のことを考えて不安になっちゃっているのね…
試合の結果とか先のことを目標として考えることは必要だと思う🤔
それも結局、コントロールできない先のことに集中するか、今できることに集中するかで緊張は和らげられるんじゃないかな?」
エル「なるほど😲
『勝ちたい!でも失敗したらどうしよう…』って先の心配をしていても、そのことで緊張しちゃって結局自分の力を出し切れないだろうな。
目標を達成するために、自分が今できることに集中することが大切なんだ💡」
ラック「いい緊張感を持つって聞くけれど、そういうことなのかもしれないね😊
自分のやることに集中するから何に集中すればいいかがはっきりしているし、気持ちが引き締まるこの緊張感を持って全力を尽くすこと!」
エル「緊張感がなくなっちゃうと気が緩んでしまって大事な場面で力を発揮できないだろうね😣

緊張ってだめなものだと思っていたけど、いい緊張感を持つことで自分の力を発揮できるんだ✊🏻!」
ラック「普段と環境が違っても、どんな相手でも、自分のすることに集中する!
これで試合までぐっすり眠れそう🥰」