E「下肢の各関節の役割をジョイントバイジョイントで復習してみよう😃
足の付け根の『股関節』は可動性の関節、
その隣に位置する『膝関節』は安定性の関節、
さらにその隣の『足関節』は可動性の関節だったね!」

L「可動性つまりモビリティの関節と安定性のスタビリティの関節は階層になっているんだったわね😉
JBAのライブセミナーでは、関節それぞれの構造を詳しく説明してくれていたからとてもわかりやすかったわ✨」
E「股関節は太ももの骨の先にあるボールの形をした骨と、骨盤側の骨が受け皿になってそれが組み合わせでできた関節になっているんだったよね。」
L「球状になっているから、左右前後に動くことができるしねじったりもできる☝🏻動く範囲が広くなっている関節が股関節😁」

E「股関節はそんな構造だから動かすのに適しているけれど、膝関節はまた違う構造なんだよね🤔」
L「膝関節は前後にしか動くことができないわ。
そういう構造になっている膝を捻ってしまったり、横にねじれてしまうと怪我につながるというのは納得できる🙁」

E「股関節は色々な方向に動かすのに適していて、膝関節はまっすぐの動きに適していると。
足首は左右にねじったり、上下に動かしたりできるよね☝🏻」
L「足首は、上下左右の動きの可動域を超えてしまうと靭帯を痛めちゃうから気をつけなければならないけど😅
可動域が狭くなっていることで怪我をする危険が大きくなるから、可動域を確保することは大切!」
E「あぁ…思い出したくないできごとを思い出してしまったよ…」

L「もう2度とそんな思いをしないためにも!身体を正しく動かすトレーニングをしていかなきゃね😁!」
E「動きを鍛える!とても大切なことだね。
下肢もそれぞれの部分が本来の役割を果たすことができれば、また一歩上達につながるぞっ😤」
L「下肢のトレーニングは…次回!!😆」