改!プレーコーリングガイドライン

E「ラックちゃん!プレイコーリングガイドライン5月版が出されたのは知ってる!?」

L「私としたことが…!まだ確認していないわ😧」

E「じゃあ一緒に確認しよう💡」

 

L「今回の改正でより分かりやすく明確になっているわね。

映像もついているし、実際の様子も一緒に確認できるのはとてもわかりやすくなってる!

理解が深まるわ✨」

 

E「前にじゃっぴと一緒に”ファウルが成立する3原則”についての勉強をしたよね。」

L「ファウルが成立するのは

コンタクトの事実があること

コンタクトの責任がどちらかにあるということ

コンタクトの影響があること

だったわ。」

 

E「今回のプレイコーリングガイドラインでは、判定基準の基本が図で表されていて、とても見やすくなっているよ!」

判定基準の基本

L「ノーコールになるのは

・コンタクトの事実そのものがないとき

・コンタクトの事実があるものの、どちらかのプレーヤーにもそのコンタクトの責任がないとき

・コンタクトの事実があり、どちらかのプレーヤーにそのコンタクトの責任があるけれど、
コンタクトを受けた相手プレーヤーのプレーに影響を及ぼさないとき

だということね。」

 

E「コンタクトの事実があって、どちらかのプレーヤーにそのコンタクトの責任があるけれどコンタクトを受けた相手プレーヤーのプレーに影響を及ぼさない、このコンタクトを「マージナル」と呼ぶんだったね💡」

L「これもじゃっぴと一緒に勉強したわね✨

勉強したことが理解するのに役立っていてうれしいな😄

 

じゃあ、ファウルになる規準は

・コンタクトの事実があること

・どちらかのプレーヤーにそのコンタクトの責任があること

・コンタクトを受けた相手プレーヤーのプレーに影響を及ぼしたとき

ということね。」

 

3つの原則

E「審判は、コンタクトの事実、責任、影響の判断を常にしていくことが必要だ😤

こういうのが分かっていると、試合の見方幅が広がるね!

試合観戦がさらに面白くなるよ!」

 

L「今は現場で審判ができない状況だから、

いろいろな試合を観戦して、プレーの見方を広げていくことができるわね👍」

 

E「おうち時間を有効に!ね☺」

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