株式会社ERUTLUCでは社会貢献活動の一環として、アフリカの南アフリカ共和国とジンバブエ共和国で活動するNPO法人HOOPS4HOPE(フープス・フォー・ホープ)を支援しています。
2013年度に開催されたチャリティークリニックの寄付金によって、現在2箇所のバスケットボールコートの修繕が行われています。
今回は2箇所目のDZIVARASEKWAについてのレポートです。
グレン・ノラのコートに続いて修繕が行われているのがDZIVARASEKWA(通称:DZ)です。このDZIVARASEKWAという地名はジンバブエの現地語であるショナ語からつけられているので日本語では表記するのが難しいため、そのままレポートも挿入
「DZ」で記していきます。
さてDZのコートもグレン・ノラと同じく、コート周りを整備し、コート表面を舗装したのちにペイントを進めていきます。
しかし、当初予定していたよりも、赤い塗料(雨による侵食の被害を軽減する)の量が多く必要だということが判明したそうです。そこで今回のチャリティークリニックの寄付に加えて、追加予算を組めるように奮闘しているようです。そのためDZのコートも順調に修繕は進んでいるようですが、完成にはもう少し時間がかかるそうです。
また先月に一旦は完成したグレン・ノラのコートにも赤い塗料を上塗りして、侵食に耐えるレベルを高めて、より長く使えるようにしていくそうです。
チャリティークリニックにご参加頂きました皆様、誠にありがとうございました。
皆様のお陰で千人規模で利用されるバスケットコートの修繕を行うことができました。重ねて御礼申し上げます。このプログラムにご協力頂ける方は是非チャリティークリニックにご参加ください。
DZIVARASEKWAってどこにあるの?(そもそもジンバブエってどこにあるの?)
興味ある方は是非地図でチェックしてみてください!!