L「つい最近、近所で赤ちゃんが生まれたみたいで会いに行ってきたよ😄
手も足もとっても小さくって可愛かったな~☺️」
E「そうなんだね!ぼくも会いにいきたいな🎵」
L「私たちにもこんな時があったのよね。
赤ちゃんの時はまだ自分で何もできないからご飯も食べさせてもらったり、服も着せてもらってたり…
大人に頼らないと生きていけないわね😌」
E「つまり、依存の状態だったってことだ。」
L「今は成長して服も自分で着られるし、バスケの練習だって自分一人でできる。
自分が行きたいところに自分の力で行くことができるわ👟
わたしたち、そう考えると成長したわね~✨」
E「ふむふむ、ということは、
今のぼくたちは自立の状態ということだね👍」
L「ちゃんと自立できているのかな??😓
まだまだ人に頼っちゃう部分はあるけれど、大人になったら人に頼ることのないようにもっと自立していこうと思うよ!✌️」
E「ラックちゃん、人に頼らないようにもっと自立しようとする心構えは大切だと思う。
でもさ、ぼくはやっぱり大人になっても人に頼らなければ生きていけないこともあると思うんだよね…。
たとえば・・・
家を建てようと思ったときに、自分の力だけで建てようとしたらどう?
今は食べたいものを自分で選んで食べているけれど、その料理に入っている野菜は誰かが育ててくれたものだよ。
今着ている服も自分で着ることはできるけれども、そもそもこの服は誰かが作ってくれたもので。
僕たちがこうやって安心して生活できているのもこの地域を守ってくれているお巡りさんがいたり、お医者さんがいるからであって…。
そう考えると、大人になっても一人で生きていくことはできないと思うんだよね😯」
L「なんだか今日のエルくんはいつも以上に的確ね…!💡
私たちの生活が成り立っているのは自立した人たちが支え合っているおかげ。
”人に頼る”んじゃなくて、”お互いに支え合う”ことが大切ね!」
E「赤ちゃんみたいにみんな始めは依存しているよ👶
”あなたがしてくれないと私はできない”って状態。
それは仕方のないこと。
でもそこから大人になっていくためにはまずは自立をすること。
”私が自分で行動する”
自立ができるようになって初めて、自分のできることを生活に活かしてお互いで支え合うことができるようになり、相互依存の状態になる。
”私たちで支え合って生きていく”
成長の原則にしたがわずして、”相互依存の状態”にはなれない!
つまり、ぼくたちは大人になれないってことだ!🙄」
L「依存から自立へ!そして、自立から”相互依存”へ!✨
まずは、自分で自分の行動に責任を持って自立することからだね😉」
E「猫丸はどうやら相互依存の状態を理解したみたいだね😏笑」
L「大好きな焼き魚を食べるためには人の力を借りないとだからね💦
猫丸はおりこうさんね🙌」