シリーズの第6巻が発売になりました
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■商品の内容
VOL. 6 シュート指導のマネジメント
本編 58:26
詳しい内容はこちら
暗黙知 Tacit Knowing
・暗黙知:近接項と遠隔項
暗黙知(1機能的構造/2意味論的側面)
・インナーゲーム W.ティモシー・ガルウェイ著
セルフ1理性
セルフ2本能
自然習得
・「いつもの感覚」をつかむために
打ち込み練習のメリット
ムダな動作・ムダな力を削る
身体知=技術を身体にしみ込ませる
打ち込み練習のポイント
同じ選手が打ち続ける
基準となる本数は1,000本
左右に曲がるシュートフォームは厳禁
100本6分(3Pは8分)×10箇所 約1時間半
・一流の技術を身につけるために
毎日300本/333日間→10年間/100万本
・シュートと他の技術との学習の違い
シュート技術を特徴づけるワード
Closed Skill
Reproducible
×Adaptability
ルール設定(時を告げる/時計を作る)
・質を上げるためのルール設定
ルール1フォロースルーを止める
再現性を高める
外れたときの原因を探る
ルール2スウィッシュで決める
当り前のレベルを上げる
「少しズレた」がリングの内側
ルール3連続で外さない・連続で決める
その場での修正力を高める
適応力の高い選手を育てる
・ルールをシステム化する
フォロースルーを止める
スウィッシュで決める
連続で外さない・連続で決める
・目標設定
SMARTな目標設定
目標をクリアするまで続ける
・シチュエーションの設定
状況設定(ゲーム分析/よく起こる状況を設定)
ゲーム分析表
Situation %
Effect T (m)
・試合でよくあるシチュエーション
キャッチ&ショット
オフドリブル・ショット
ターン・ショット
ステップ・ショット
・スパイラルで技術を磨く
・練習のオーガナイズ
カテゴリー1(セットシュート/フリー/本数区切り/連続/グッドバランス)
カテゴリーII(ムービングシュート/ディフェンスあり/時間区切り/交代/オフバランス)
・ドリルをマネジメントする際の盲点
・部分と全体〜最適化の問題
パフォーマンス(技術、身体、運動、メンタリティ、判断)
シュート指導の限界
ディフェンスが強いチームに対する確率
シュート技術が改善されることが勝利にどれほど貢献するのか
・意識化された練習
オフシーズン(シュートフォームの矯正/付加的フィードバック/アウターゲーム)
練習期(基本と実戦のスパイラル/暗黙知化/打ち込み練習)
大会期(セルフ2/イメージ重視/暗黙知的/今に集中のメンタリティ)