バスケのかてきょコラム~第289号~

第289号 名プレーヤー名言集第2弾

今年も行われるジュニアバスケットボールサミット。

指導法の伝承をテーマに行われますが、メルマガでも指導者像についてのテーマで何回かお届けしています。


今回は、前回に引き続き多くの人を引き付ける伝説のコーチ達の名言集をお届けします。

指導者として結果を残し多くの人がその人のフィロソフィーに共感する、偉大な指導者はどんな考え方をしていたのか・・・。

成功する人の考え方の一部を感じ取ってみてください。


「好かれなくても良いから、信頼はされなければならない。
嫌われることを恐れている人に、真のリーダーシップは取れない。」
– 野村克也 –


現役選手としても数々の記録を残し、2006年から2009年まで東北楽天ゴールデンイーグルスの監督を務め、2010年から2012年まで東北楽天ゴールデンイーグルスの名誉監督となった。
2010年からはサンケイスポーツの野球評論家を務めている。


「日本代表でのルールはシンプルで、「時間厳守」「5分前行動」でした。強いチームをつくるときには、こういった一見些細に思われるようなことが一番大切。」
– エディー・ジョーンズ –


20年以上、ワールドカップで1勝もしていなかった日本で、ラグビー日本代表ヘッドコーチとして、ワールドカップ3勝をあげる歴史的快挙を成し遂げたコーチ。


「バスケットボールチームは5本の指のようなものだ。手を握れば拳ができる。
一丸となるんだ。みんなにはそうやってプレーしてほしい。」
– コーチK –


アメリカの大学 デューク大学の監督である、コーチKことマイクシャシェフスキー。
大学のリーグ戦(NCAA)のトーナメントでは歴代最多の勝利回数を誇っており、4度の優勝経験を持っているコーチ。


「指導者とは、人々に意欲を起こさせるために銃を必要としない人のことである。」
 - ジョン・ウッデン –


全米大学バスケットボール界の名門カルフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)のコーチを務め、殿堂入りを果たしたバスケットの名コーチ。ERUTLUCでも多くの影響を受けている。


サミット当日も恩師との思い出、心に残っている言葉をアウトプットしてもらうようなイベントを開催する予定です!
お楽しみに!

今ジュニアバスケットボールサミットのホームページ上やFacebook、Twitterで恩師から受けた影響のアンケートまだまだ募集中です!



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