バスケのクイズ

E「ねえねえ見てラックちゃん」

L「なになに?」

E「エルトラックのホームページにクイズコーナーができたんだよ!
最近はまってるんだ~😙」

L「えっ何それ!知らなかったわ😳エルくんは情報がいつも早いのね!🙌」

E「じゃあ、さっそく問題!
ボールを持っている状態で片足をフロア(床)に固定し、もう片方の足を動かすことをなんと呼ぶでしょーか?
1.トリプルアクセル
2.スピン
3.ピボット
さあ、ど~れだ😄」

L「ふふふ…そんなのおちゃのこさいさいよ😏

3の

‷ピヴォット!‴」

E「お~、さすがラックちゃん、その通りだよ!
発音もバッチリだね👍!」

L「エルくん、バスケットボールが始まったときってね、ピヴォットっていうものはなかったのだよ( ̄▽ ̄)✨」

E「えっ!?

どういうこと!?」

L「おほんっ、では…

当初のルールでは

プレーヤーはボールを保持したまま走ることはできない。また、ボールをキャッチした地点からパスしなければならない。かなりのスピードで走っている時にボールをキャッチした場合、もし、ストップしようと努力しているならば一、二歩程度は許されることもある。

だったのでぇす。」

E「ということは、3歩目が反則っていうルールはバスケットが始まったときからのものだったんだ💡」

L「そういうこと!
止まった場所から足を動かしてしまうと反則になっちゃうから、ピヴォットを踏むことは許されないと考えられてたの。」

E「じゃあ、なんでピボットを踏めるようになったのかな?」

L「よくぞ聞いてくれました😄!

2歩以上進むのは反則になるけど、着いた2歩目をどの方向に動かしても進んだことにはならないって考えられるようになったの。その1歩目の足が回転軸になって動いていることから、ピヴォットって言われるようになって、ピヴォットっていう技術が生まれたんだって!」

E「ラックちゃん、すごーい👏✨納得!

そうか、だから1歩目の足を軸足っていったり、その軸足をこの場から動かしたり引きずったりしちゃうと進んだことと同じになっちゃうから反則になるんだね~🤔」

L「それとねそれとね!…」

~ラックちゃんの熱弁は続く…~

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