鈴木良和のバスケットボール指導映像教材新シリーズ 『パス』編が完結

バスケットボールの技術や指導を、体系的に、さらにビジネス理論をベースに再構築してお届けする座学《Yoshikaz-Faith》。
その映像に、練習やドリルの実技映像を適宜加えて編集されたのが「今よりもっとうまくさせたい」シリーズです。





「ヨーロッパを中心とする最新の情報、ゲームの分析によって、パスの認識を新たにした」

この巻ではVOL.12「スペーシングでパスを磨く」をより発展させ、最終的に実戦的なドリルに組み込んでいきます。
最近、特に重視されているエクストラパスも含めて「認知と判断を伴う実行練習」をどのように発展的にオーガナイズし、どんな点に注意すべきかを実際の指導シーンで見ていきます。

VOL. 13 パススキルを仕上げる 本編 49’50”

Yoshikaz – Faithとは・・・・・
鈴木良和氏が講師を務める、2008年から始まった年間にわたって展開するラーニングコースの名称です。
Faithは「信念、信条、信義、約束」を意味し、鈴木良和氏が指導にあたって信ずる「原理原則」を体系的に整理するとともに、実践現場での効果を確認し、現場に則した形で落とし込んでいきます。






目次


■Pass Situation ドライブ&キック
・ドライブ&キック
深く入って逆サイドのヘルプローテーションを生み出す
・スペーシングとリロケート
ドライブしてパスしたらボールと逆サイドに広がる
・サイドハンドパス・キックアウトパス
1・2ステップの1をヘルプDef.の近くで踏む
ラテラルパス
肘を外に向けて手のひらが横を向くように
・エクストラパス
次なるチャンスへボールを動かすこと
前提:パスする味方にDef.がいないこと
・ディッシュパス・バウンドパス・フロートパス
ドライブした後のインサイドへのパス
ディッシュパス
フロートパス
・オーバーヘッドパス
スクエアスタンスからノーステップでオーバーヘッドモーションに
ダミーDef.の役割に注意


■Pass Situation ピックプレー
・ピックプレー紹介の前提
ピックは1対1を助けるプレー
ピックプレーの導入時期
・ピックプレーDef.:ステップアップ系
スクリナーのフロントダイブが主流になりつつある
・ピックプレーDef.:コンテイン系
ストレッチドリブル


■Pass Situation ポストフィード
・ポストに対するフィードパス
手を速く動かす
ペネトレイトパス
サイドハンドパス
レシーバーの問題


■Drill サイドハンドパス
・サイドハンドパスとラテラルパス
ペイントの深いところからのコーナーへのパス
コーナーの味方にパス
ボールサイドのコーナーにチャンス(ラテラルパス)
・ゲーム形式のサイドハンドパスドリル
・サイドハンドパスとステップ
ウイングポジションから1・2ステップレイアップ
1歩目をどのあたりで踏んでいるかに注目
両足が地面にあるバランスでコーナーにパスが出せる
Def.の動きが読めないときは簡単に1・2ステップを踏まない
・ノーチャージセミサークルで1ステップレイアップ
ドライブして行ったらノーチャージセミサークルのところで1歩目


■Drill エクストラパス
・エクストラパスの展開
スペーシングの確認
・スペースドリル 4対0
4アウトポジションで各選手の位置
4アウトポジション:スペーステスト
Off.が約5mの位置をイメージできるかのテスト
4アウトポジション:ドライブからの展開
4アウトポジション:エクストラパスの展開
4アウトポジション:1ステップレイアップ
3回やって全員同じところにパスした
前の組と同じことをしてはいけない
ドライブのコースに合わせて自分の行くべき場所を判断できるように
・スペースドリル 4対4
5mスペース確認〜縦ドライブ
良い例:深いドライブで良いパスアングル
悪い例:合わせの動きが逆
悪い例:ドリブルが浅い
自分のマッチアップの状態と次の味方のDef.がどういう状況かを判断する
エクストラパスを展開するなかで一番良い状態の選手がショットかカウンタードライブを選ぶ
再ドライブの判断
Off.が無意味にDef.との距離を1m詰めることで守られてしまうことになる
悪い例:Def.がいる方にボールを戻した
・4アウトポジションまとめ
どんなOff.をしたとしてもこのスペーシングに入るのはお勧め
・スペースドリル 5対5
1ローポストのプレー
デッドロー:Def.しにくい場所
4アウト1イン
・Conclusion
Off.全部に共通で何かし終わった後はこの場面に集約されていく