鈴木良和のバスケットボール指導映像教材新シリーズ 『パス』に待望の実戦編が登場。

バスケットボールの技術や指導を、体系的に、さらにビジネス理論をベースに再構築してお届けする座学《Yoshikaz-Faith》。 その映像に、練習やドリルの実技映像を適宜加えて編集されたのが「今よりもっとうまくさせたい」シリーズです。

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理論を中心とした第9巻に続き、実戦的なパスのレベルをあげていくためのドリルを紹介していきます。 ペリミーターパス、ペネトレイトパスそれぞれの基本的なドリルを紹介した後で、ドリルでの負荷を調整しながら、どのようにドリルを展開させていけば良いのかを高校生への指導実践を例に示していきます。

VOL. 10 パスレベル向上ドリル 本編 64’06” Yoshikaz – Faithとは・・・・・ 鈴木良和氏が講師を務める、2008年から始まった年間にわたって展開するラーニングコースの名称です。 Faithは「信念、信条、信義、約束」を意味し、鈴木良和氏が指導にあたって信ずる「原理原則」を体系的に整理するとともに、実践現場での効果を確認し、現場に則した形で落とし込んでいきます。




目次

■ペリミーターパスドリル  ・ウイングパスレシーブドリル      (負荷を変えていく)      ポケットパスの技術      パスを出す位置の判断  ・ミートアウト3アウトドリル      パス&ラン        3つの選択肢        あがるTiming:ガードの選手がポケットを移す瞬間      Variation 1:ダミーDef.をつける        何をOff.のレベルアップの目的にするか      Variation 2:ダミーDef.をつける        トップのディナイOK        バックカットOK      Variation 3:ダミーDef.をつける        ウイングのディナイOK        バックカットOk      Variation 4:ダミーDef.をつける        ウイングの1対1OK        パス&ランOK      目的とした技術の習得のために練習に制限を加える      状況の負荷をあげていく=外来因子。戦術的負荷      Variation 5:スクリーンアウェイ  ・ミートアウト4アウトドリル      パス&ラン      スペーシング:2ガードポジション        ウイングポジションがスペーシングの鍵      6m以上遠ざからない、4m以上近づかない、互いに5mの距離で立つ      ポケットパスの技術      パスを出した後はパス&ラン      パスレシーブ後は1対1を狙う姿勢      Variation:ダミーDef.をつけて ■ペネトレイトパスドリル  ・対人パスドリル      Def.が相手の太ももにタッチしたらパス開始      パッサーにはフェイクを回数制限しピボット禁止        いつ止めても公平になるローテーション        Def.はパッサー(Off.)と代わり、パッサーはDef.となる      少人数でのオーガナイズ        ウイングとローポストでDef.1人をつけて          こうしてローテーションすれば試合で使う角度で          試合で起こりうるプレーに近づいた練習ができる      負荷を加える        ウイングとローポストでDef.2人をつけて  ・インサイドコミュニケーションドリル      3対3でハイポストに入れる        センターからガードに指示する  ・パス&カットドリル      パス&ランを身体にしみ込ませる練習      横と縦のパス&ランを交互に練習できる ■ペリミーターパスドリルの展開  ・もらい足2メンドリルの展開      指定:ボールをもらうときの足の使い方      指定:ボールをもらう場所      提案:今の練習でもっと良くなることはないか        言われなくてもやっていることがあったら、        つかまえてなるべく承認する      ある程度、形になってきたらDef.をつける      Variation:ダミーDef.をつける        パスの受け方について        ポジションにこだわらせる      質問:Def.はシュートに対して何をすべきか        Def.がうまく状況を作る        リップの重要性        Def.に指示を与えて練習の質をあげる      Off.がストレートパスで早く飛ばさないといけない状況を作らせる      攻守の切り換えを意識させる        より試合に近い状況にしていき、状況判断の負荷をあげる      Def.が、Off.が試合中にしてしまうかもしれないミスを今、させる    ■ペネトレイトパスドリルへの深化  ・スペーシングパスドリル      (3アウトと4アウトのコーンを置く場所)      3アウトの場合        お互いの良い距離を意識させる        「4m以上近づかない、6m以上離れない」      3アウトで説明        ルール:            パスしたら必ずゴールにカット            空いた場所はだれかがカバー            パッサーに両隣の選択肢を与える        決められた線路ではなくオフロードを走る        カットしたら必ず周りを見てカバーする        ルール:            同じ場所に2人行ってはならない            パッサーの両隣を必ず埋める        「考えて動く:判断の練習」           ボールを持っていないときに           次にどこに動くべきかを考える        ボールマンは2つの選択肢        パスしたらゴールにカット        空いたスペースを埋める  ・(ビッグトライアングル)      Def.はディナイOK        自分がパスをもらえないときには        そのスペースを空けて他の人に行かせる      (スクリーンを使った判断系ドリル) ■状況判断ドリル  ・5対4のハイポストドリル      「ボールを何回ハイポストに入れられるか」        ルール:Off.がボールを持ったときに2秒以内にマークマンはその身体にタッチする      「ゾーンを攻めるときのポストに入れる」イメージ  ・4対3のハイポストドリル      パスを出すときは「パスを止めた」という瞬間がチャンスになる  ・いなしドリル      Def.が少ない状況でパスを回しながらノーマークのチャンスを作っていく練習      動きの判断ドリル  ・ブレインボール      3対3        ルール:ドリブル禁止 パスだけでプレー ボールが3人に渡ったら1得点 Def.にタッチされたら相手ボール      ボールを持つ前に判断する練習のオーバーポテンシャルドリル      Merit ボールを持つ前に次の人を見ておくようになる      Merit ボールを持っていない人はDef.を引き離すことを覚える      merit ボールを持ったときにもっと速い判断、早い準備が要求される      Variation:バスケットボール的に        3pラインの外側ではタッチされたらアウト        3pライン内に入ればセーフ、1対1で勝負      球周りを速くしたいとか、判断を速くしたいときにお勧めの練習