Q:バスケットコートのリングの近くにある、フリースローラインやエンドラインなどに囲まれた長方形の区域のことをなんと呼ぶでしょうか?
A:2.ペイントエリア
ペイントエリアや制限区域と呼ばれていますね!ここに3秒以上止まってしまうとバイオレーションとなってしまいます!
Q:ボールを持っている状態で片足をフロア(床)に固定し、もう片方の足を動かすことをなんと呼ぶでしょうか?
A:3.ピボット
ステップを踏んでいる途中で軸足を床から離してしまったり、ずらしてしまったりするとトラベリングとなってしまいます!ピボットを上手く使ってディフェンスをかわしましょう!
Q:バスケットボールのリング(ゴール)の直径の大きさは何㎝?
A:1.45㎝
リングの直径は45㎝です!思っていたよりも大きかったですか?小さかったですか?
バスケットボールがリングの真ん中にすっぽり入ったら左右前後に約何㎝余るのかな・・・?
Q:5秒ルールの説明で間違っているものはどれ?
A:3.ディフェンスが2メートル以上離れてる状態で5秒以内にボールを離さなければならない
ディフェンスが1メートル以内にいて、5秒以上ボールを持ち続けてしまうとバイオレーションになってしまいます。周りにディフェンスがいなければ何秒ボールを持っていても大丈夫です!
Q:日本人初となるNBAドラフト1巡目指名された八村塁選手ですが、どのチームから指名されたでしょうか?
A:1.ワシントン・ウィザーズ
八村選手、おめでとうございます!今後の活躍が楽しみです!一緒に応援しましょう!4番のチームERUとLUCだと思った方、残念です!

Q:3人制バスケットボール 「3×3(スリーバイスリー)」。ルールについて間違っているものはどれ?
A:4.1チーム5人で試合をする
東京オリンピックの正式種目にもなっている3×3。5人制のバスケとは少しルールも違います。プロバスケリーグから誰でも参加可能なイベントまでありますのでチェックしてみてください!
Q:ショットクロック(シュートを打つまでの時間)の説明として間違っているものはどれ?
A:2.打ったシュートのボールがリングに当たり、オフェンスチームの選手がリバウンドを取った場合は24秒に戻る
オフェンスのチームがリバウンドを取った場合は14秒にリセットされます。24秒ルールは中学生以上のカテゴリーとミニバスで少し違うので注意が必要です!
Q:アメリカのプロバスケリーグ NBA!!歴代優勝回数の一番多いチームはどこでしょうか?
A:2. ボストン・セルティックス
現在、NBAでは今シーズンの優勝を決める”ファイナル”が行われています!ウォリアーズは3連覇をかけて、ラプターズは初優勝をかけて戦っています!
Q:ディフェンスよりもオフェンスの方が人数が多い状況のことをなんと呼ぶでしょうか?
A:2. アウトナンバー
ディフェンスの方が多い状況のことをオーバーナンバー、同じ人数のことをノーマルナンバーと呼びますね!
Q:この中で、ディフェンスのファウルである「プッシング」に当たるものはどれ?
A:3. 手や体を使ってオフェンスを押す
相手のことを押して、プレーを妨害するファウルをプッシングと言います!ゴール下でのプレーやリバウンドの時に起こりやすいファウルです!
Q:7つのコーディネーション能力の中の一つである、連結能力と言われる上半身と下半身を別々に動かすなどの能力のことを何と言いますか?
A:1. カップリング
上半身と下半身を連動させて動かせるようになることが大切です!
Q:3秒ルールで間違っているものはどれ?
A:4. ボールを持ってシュートに行くために3秒ほど入ってプレーしていたがパスをした、この場合は適応されない
3秒ルールは制限区域を両足で完全に出るまで適応されます。試合に出た時はなんとなくゴールの近くで止まらないように、注意しよう!
Q:バスケットボールの3大原則で間違っているものはどれ?
A:3. ドリブルの2度つき禁止
ドリブルも1度止めてしまってからもう一度ドリブルはできませんね。ですが、これは3大原則ではありません!
Q:バスケットボールは試合終了時にどうなったら勝ちになる?
A:3. 1点でも多く得点を取っていたチームが勝つ
バスケットは試合終了時に相手よりも1点でも多く得点を取っていたチームが勝つスポーツです。
どれだけ何回も良いパスを出しても、何回も相手をやっつけても最後のシュートを決めなければ試合には勝てませんね!
Q:まっすぐ、その距離に打ったシュートを外すにはどうすればいい?
A:2. アーチをかけずに低く打つ
どんな打ち方をしてもまっすぐ、その距離にシュートを打てばアーチをかけずに打たない限りは基本的には外れません。
では普段の練習ではどのように工夫すればまっすぐ、その距離に飛ばせるようになるのか考えて練習しよう!
Q:選手やコーチが審判に大きな声で文句を言ったらどうなるか?
A:1. テクニカルファールを取られる
審判には敬意を持ってプレーしましょう!
テクニカルファールを1試合の中で2回取られてしまうと退場となり、その試合に出ることができなくなってしまいます!
Q:攻めているチームはボールを持ってから何秒以内にシュートを打たなければいけないでしょうか?
A:3. 24秒
自分たちのチームがボールを持ってから24秒以内にシュートを決めるかシュートを打ってリングに当てないとバイオレーションになってしまいます!
Q:両足の間でつくドリブルのことを何と呼ぶでしょうか?
A:レッグスルー
レッグスルーはディフェンスから足でボールをカバーすることができます!
フロントチェンジと同じように、前を向いた状態で攻撃の姿勢をとることができるのも長所です!
Q:コートの外からのスローインの時、これはアウトオブバウンズ(反則)になるか?
A:これはアウトオブバウンズではありません!
パスを出す時にボールが手から離れる瞬間にラインを踏んでいたらアウトオブバウンズとなります。
離れたあとにラインを踏むのはアウトオブバウンズではありません!
Q:この中でダブルドリブルと呼ばれるバイオレーションはどれ?
A:
1. ドリブルを止めて、一度持ったボールを再びドリブルする
5. ドリブルを止めて、バックボードにボールを一度ぶつけて再びドリブルする
バックボードにぶつけるだけならバイオレーションにはならないけど、そこからもう一度ドリブルをついたらダブルドリブルになるんだね!
ドリブルを止めた後は、シュートを打つか相手選手がボールに触る、パスかファンブルしたボールを他の選手が触ればもう一回ドリブルつけるんだよ!
Q:バスケットボールのルールが考えられた時に取り入れられた工夫はなに?
A:工夫①
2. タックルが危ないので身体接触を禁止にした
A:工夫②
1. シュートに勢いがあると危険だから、ゴールが上に取り付けられた
Q:バスケットボールが考案されたきっかけはなに?
A:3. 冬でも屋内で行えるように考え出された
Q:いつ?
A:3. 1891年
Q:どこで?
A:1. アメリカ合衆国 マサチューセッツ州スプリングフィールド