スペーシングブック第4刷が決定!

6月にバスケットボールスペーシングブックの第4刷(2,000部)が決定しました!

スペーシングブック発売

育成年代から適切なスペーシングを取る習慣づけが大切!

バスケットボール判断力を養うスペーシングブック
(Basketball Spacing Training Book)

著者|株式会社ERUTLUC 鈴木良和

出版社|ベースボール・マガジン社

【内容紹介】

合わせはパターンではなく原則で考える。
オフェンスの8割はボールを持っていない時間。
だからこそ、オフボールのときの選択肢を整理し、
判断基準をもつことが重要です。

CONTENTS

はじめに

スペーシングの悪いチームの特徴

第1章-スペーシングの基本とコンセプト

オフェンスの流れを知る
基本的なリアクションを知る
ふたつのドライブコース
ディフェンスを知る
スペーシングを知る
年代別/特徴別に適したスペーシングを取り入れよう

コラム1 育成年代でスペーシングを身につける意味

第2章-合わせの基本

パスコースを作る
カウンターで攻める
ギャップを攻める
ビッグマンの合わせ
ぺリメーターの合わせ
ドライブのコースチェンジに対応する
チームで連動する(合わせの3原則)
合わせの優先順位
リロケート

コラム2-期待値の高いシュートを選択する

第3章-4アウト1イン

4アウト1インの基本形

<ウイングのベースラインドライブ>
ファーストヘルプに対する合わせ
セカンドヘルプに対するキックアウト

<ウイングのミドルラインドライブ>
ファーストヘルプに対する合わせ

<ガードのベースラインドライブ>
ファーストヘルプに対する合わせ
セカンドヘルプに対するキックアウト
ボールサイドのヘルプに対する合わせ

<ガードのミドルラインドライブ>
ファーストヘルプに対する合わせ
ファーストヘルプに対するキックアウト
大きく動かずに待つ合わせ

<連続した攻撃でのスペーシング例>
セカンドドライブは広いスペースを攻める
連続したミドルラインドライブで攻める

<ポストフィード>
ポストの1対1を狙う
パスアウトからドライブで攻める
パスアウトからピック&ロールで攻める
ポストから逆サイドへ展開する

<パス&カット>
パス&カットで攻める
カットにパスを出せないとき

<トランジション>
4アウト1インにつながる基本的な速攻の出し方
同じサイドにウイングユニットが2人いる場合
トランジションの注意点

コラム3-動きのないオフェンスはダメなのか?

第4章-5アウト

5アウトの基本形

<パス&カットで攻める1>

<パス&カットで攻める2>
空いてるスペースをドライブで攻める
バックカットで攻める1

<バックカットで攻める2>
バックカットにパスを出せないとき
ウイングのドライブが守られたとき
トップのドライブが守られたとき
ドリブル・ドライブ・モーション(DDM)

トランジション1-全員がドリブルプッシュをできるようにする

トランジション2-サイドラインよりでリバウンドを取ったとき

コラム4-チームルールを作ろう

第5章-3アウト2イン

3アウト2インの基本形

<ウイングのベースラインドライブ>
ファーストヘルプに対する合わせ
セカンドヘルプに対する合わせ

<ウイングのミドルラインドライブ>
デッドローを効果的に使う
セカンドヘルプに対する合わせ

<ガードのドライブ>
ファーストヘルプに対する合わせ
セカンドヘルプに対する合わせ

<トランジション>
3アウト2インにつながる基本的な速攻の出し方
トレイラーを上手く使う

おわりに


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