エル「いよいよ9月22日からB.LEAGUE、10月31日にはWリーグの今シーズンが開幕するね!✨
B.LEAGUEでは今シーズンから新たなリーグ構造になり、
「B.LEAGUE PREMIER」
「B.LEAGUE ONE」
「B.LEAGUE NEXT」
の3つのリーグに進化するみたいだよ👀」
ラック「JBAではルールの変更についてお知らせがあったけれど、皆さんチェックしたかな?
・Bリーグ、Wリーグでは開幕から新ルールが適用
・第102回天皇杯・第93回皇后杯全日本バスケットボール選手権大会においては、2027年1月開催予定のファイナルラウンドより適用
・その他国内競技会においては、2027年 4月1日から適用
開幕するB.LEAGUEやWリーグではルールが変更される部分が適用になるので、開幕前にチェックしよう!🔥」
エル「それじゃあ、変更点をまとめていくよ!」
変更される項目はこちら🔽
- 第1条 ゲーム
- 第2条 コート
- 第4条 チーム
- 第15条 ショット動作(アクトオブシューティング)中のプレーヤー
- 第24条 ドリブル
- 第36条 テクニカルファウル
- 第37条 ディスラプティブファウル
- 第38条 フレグラントファウル
- 審判のシグナル
- スコアシート
- チームの順位決定方法
- インスタントリプレーシステム
第1条 ゲーム
- 「テクニカルデリゲート」という記載が追加
【バスケットボールゲーム】
一部追加
ゲームは、審判、テーブルオフィシャルズ、およびコミッショナー(同席している場合)によって進⾏される。「コミッショナー」の役割と⾔及されている場合、それは「テクニカルデリゲート」の役割にも適⽤される。

旧
ゲームは、審判、テーブルオフィシャルズ、およびコミッショナー(同席している場合)によって進⾏される。
第2条 コート
- ラインの色の柔軟性を高める
【ライン】
追加
全てのラインは幅5cmの単⾊とし、はっきりと⾒え、コートおよびバウンダリレーンの⾊と明確なコントラストを有していなければならない。境界線およびコートマーキングの⾊、またはコートマーキングごとの⾊は異なっていてもよい。ただし、次の原則を適⽤しなければならない。
・サイドライン、エンドライン、スローインラインおよびチームベンチエリアラインを含む全ての境界線は、同⼀の⾊でなければならない。
・コートマーキングは、それぞれ対となる両⽅のハーフコートで同⼀の⾊でなければならない。これには次のものを含む。
– 制限区域(フリースロー時のリバウンド位置を含む)
– フリースローセミサークル
– フリースローライン
– スリーポイントライン
– ノーチャージセミサークル
・センターラインおよびセンターサークルは、境界線およびその他のコートマーキングとは異なる⾊であってもよい。また、センターラインとセンターサークルは、互いに同じ⾊でも異なる⾊でもよい。
【補⾜】「コートマーキング」とは、スリーポイントラインやノーチャージセミサークルなど、コートを構成する境界線以外のラインを指す。

旧
全てのラインは幅5cmとし、⽩またはその他の対照的な⾊(1⾊)のみではっきりと⾒えるように描かれていなければならない。【補⾜】対照的な⾊とは、コートや制限区域などに対して対照的とし、ラインとはっきり認識できる⾊を指す。
ラック「今まではラインの色は白とその他の対照的な色のみにされていたけれど、この変更でラインごとに色を変えられるようになるんだ👀」
エル「見えやすさとか公平性を保ったりある程度は決まりがあるけれど、自由度が増すんだね!」
第4条 チーム
- ソックスが⾒える状態でなければならないという要件を削除
【ユニフォーム】
一部削除
ソックスは、全てのチームメンバーが同じ主となる⾊でデザインされたもの。
【補⾜】国内⼤会においては⼤会主催者の考えにより変更することができる。

旧
ソックスは、全てのチームメンバーが同じ主となる⾊でデザインされたもの。ソックスは⾒える状態でなければならない。
【補⾜】国内⼤会においては⼤会主催者の考えにより変更することができる
ラック「ソックスについての記載が削除されたんだね。この変更で、短いソックスがシューズの中に隠れているような状況でもOKになったね💡」
エル「ソックスが見える状態でなければならないとなると、ソックスが見えないことで不必要に試合を中断したり運営に支障が出そうだけれど、それも無くなるんだね😊」
第15条 ショット動作(アクトオブショーティング)中のプレーヤー
- 連続した動きおよびショットの動作について、より明確に定義する
【動きながらではないショットの動作(アクトオブシューティング)とは】
一部変更
- プレーヤーが相⼿チームのバスケットに向けて、肩とボールを上⽅に動かし始めたと審判が判断したときに始まる。

旧
- プレーヤーが相⼿チームのバスケットに向けて、ボールを上⽅に動かし始めたと審判が判断したときに始まる。
【補⾜】「動きながらではないショット」はFIBA Official Basketball Rulesでは単に”shot”と表現しているが、⽇本語では「ショット」と訳すことで他の箇所と意味が混同してしまうため、本競技規則では「動きながらではないショット」とする。
ラック「ボールを上方に動かすだけでなく、肩とボールを上方に動かすことが条件になったね!」
【バスケットへのドライブでのひと続きの動作におけるショット動作(アクトオブシューティング)とは】
一部追加
- プレーヤーがドリブルを終える、もしくは空中でボールをキャッチするときに、ボールをギャザーして⽚⼿または両⼿で⽀え持ち、その後、フィールドゴールのためにボールを放つまでのショットの動作を続けたときに始まる。
- ボールがそのプレーヤーの⼿を離れたとき、あるいは完全に新たなショットの動作(アクトオブシューティング)を⾏ったときに終わる。またシューターが空中にいる場合は、両⾜がフロアに着地したときに終わる。ここでいう「ひと続きの動作」とは、チームのフロントコートで⾏われ、通常は相⼿チームのスリーポイントラインとバスケットの間から始まるプレーヤーの動作をいう。この動作では、プレーヤーがドリブルを終えてボールをギャザーする、もしくは進みながらボールをキャッチし、そのままバスケットに向けて、多くの場合は上⽅へショットの動作を続ける。

旧
- ボールを放つためのショットの動作に先⽴って、プレーヤーがドリブルを終える、もしくは空中でボールをキャッチするときに、ボールを⽚⼿または両⼿で⽀え持ったと審判が判断したときに始まる。
- ボールがそのプレーヤーの⼿を離れたとき、あるいは完全に新たなショットの動作(アクトオブシューティング)を⾏なったときに終わる。またシューターが空中にいる場合は両⾜がフロアに着地したときに終わる。
新規追加
- プレーヤーがショットの動作(アクトオブシューティング)中であるとみなされるためには、そのプレーヤーはフロントコートにいなければならない。ただし、各クォーターやオーバータイムでゲームクロックが終了する直前、またはゲーム中のどの時点であってもショットクロックが終了する直前の最後のプレーに限り、プレーヤーはコート上のどこにいてもよい。この場合、ショットの動作(アクトオブシューティング)は、プレーヤーがボールをギャザーして⽚⼿または両⼿で⽀え持ったときに始まる。
エル「”チームのフロントコートで”という場所が明確になっているね💡」
【ファウル後のショット動作について】
一部変更
①ジャンプショットまたはその他の動きながらのショットで、ショットの動作(アクトオブシューティング)中のプレーヤーがファウルをされた後に、次のいずれかを⾏った場合、そのプレーヤーはショットの動作(アクトオブシューティング)中であったとは⾒なされない
- ボールをパスした場合
- バスケットから離れる⽅向へボールを上⽅に動かした場合
- バスケットの⽅向を向いていない状態で、ボールを上⽅に動かした場合
②バスケットへのドライブで、ショットの動作(アクトオブシューティング)中のプレーヤーが、ファウルをされた後でボールをパスしたとき、そのプレーヤーはショットの動作(アクトオブシューティング)中であったとは⾒なされない。

旧
ショットの動作(アクトオブシューティング)中のプレーヤーが、ファウルをされた後でボールをパスしたとき、そのプレーヤーはアクトオブシューティング中であるとは⾒なされなくなる。
ラック「ファウル後の動作についてもより明確になっているね💡」
エル「アクトオブシューティングについてはより定義が明確になっているよね🤔その理由や目的はJBAが出している”2027 バスケットボール競技規則 主な変更点”の中で記載してあるから確認してみよう☝️」
トランジションやハーフコートオフェンスにおいて、プレーヤーがショットのファウルを得るために状況を意図的に作り出すケースが増えていることから、連続した動きおよびショットの動作(アクトオブシューティング:AOS)について、より明確に定義する必要があります。様々な種類のショットについて、AOSがいつ始まり、いつ終わるのかを明確にするため、より詳細な説明が加えられました。
この変更は、次の事項を明確にすることを⽬的としています:
・バスケットへのドライブ、ジャンプショット、その他の動きながらのショットなど、ショットの種類によるAOSの違いを明確にする。
・例えばスリーポイントラインとバスケットの間でのバスケットへのドライブなど、プレーヤーの位置や動きの⽅向を明確にする。
・プレーヤーの動作がAOSとみなされるための、⾝体の各部位の動きを明確にする。
・バックコートから⾏われる「ショット」は、クォーターもしくはオーバータイムの終了間際、またはショットクロック終了間際に⾏われた場合を除き、ショットとして扱わない。
ラック「どんどんルールが新しくなって、バスケが進化して、もっとバスケを観戦するのもプレーするのも面白くなるわ😊」
エル「ルールにおいていかれないように、毎年知識をブラッシュアップさせていかないとね🔥」
参考、引用:2027 バスケットボール競技規則 主な変更点
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