エル「今日の練習きつかったよ〜💦」
ラック「たくさん走ったし、課題が達成できるまでたくさん練習したもんね💭」
エル「みんなもすごくきつそうにしてたよね…
途中キャプテンが、みんなきつそうだし、この練習やめようかってなった時には少しラッキーと思っちゃったけどね😅」
ラック「確かにきつかったけど、結局途中で辞めないで達成できるまで頑張ってやってよかったよね☺️達成感あったし、全力を尽くせたよ🔥」
エル「コーチが言っていた『同情と感情移入』の話で、
-自分がキャプテンだったりリーダーだったときに、仲間に理解されるためにまずは仲間を理解することが大切。
そうすると、仲間がきつそうにしたり、やめたいって言ってくることがあるかもしれない。そういうときにどうするか。
・きつすぎるからやめようと『同情』するのか
・相手を理解して、どうしたら頑張れるかを『感情移入』をして一緒に考えるのか-
考えてみてねって言われたけど、ラックちゃんはどう思う?🤔」
ラック「きついときに『じゃあ、やめようか』って言ってくれると嬉しいけど、本当にそれでいいのかな?💭」
エル「きっと今日の練習を途中でやめたり、手を抜いてしまっていたらこの達成感はないと思うし、全力でやらなかったことに後悔するかもしれないな…。
振り返ってみると、きついときにコーチが僕たちの話をよく聞いてくれて、どうやったら頑張れるか、どうやったらもっと良くなれるかを一緒に考えてくれたよね…🤔
そのおかげで、ぼくたちは最後まで頑張れたし、全力を尽くした達成感を味わうことができたんだと思う!🙌🏻」
ラック「『同情』してしまうリーダーはきつい練習をやめてしまったり、そのチームメイトが手を抜くことを許してしまったりして、同情ではその仲間もチーム自体も成長することにはならないということだね💡」
エル「同情がだめということではないけど、相手のことを考えながらどうするのが良いのかを一緒に考える『感情移入をする』っていう話の聞き方が成長につながるね!」
ラック「話の聞き方によって、チームが成長するかどうかにも大きな違いが出てくるんだね…💭
きつい練習でも、レベルアップするためには必要な練習だから、みんなで支えあって乗り越えていけるといいね☺️✨」
エル「たとえキャプテンやリーダーという立場じゃなくても、相手のことを理解して一緒に頑張ることでお互いが成長できたり、チーム全体が良くなっていくWIN-WINの関係を築くことを習慣にしていくことを大切にしていこう✨」
「感情移入とは、相手の見地に立ち、相手の立場から物事を眺め、相手が見ている世界を見ることであり、相手の価値観を理解し、相手の気持ちを感じることだ」
スティーブン・R・コヴィー博士