バスケットボールの家庭教師

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なりうる最高の自分を目指そう

なりうる最高の自分を目指そう
「バスケットボールの家庭教師」は、2002年の4月に始まりました。

バスケをやりたい子ども達が、学校に部活が無かったり、コーチがいなかったりという状況も問題になってきている時代でした。

子ども達がもっと専門的に指導を受けたい、練習をしたいと思ったときに、受け皿が少なかったのです。

「もっと上手になりたい!」
「チームのためにもっと活躍したい!」
「たくさんシュートを決めたい!」
そういった子ども達の気持ちに応えられるような活動がしたいという思いから、「バスケットボールの家庭教師」は始まりました。

2011-08-12 15.36.18
技術や感覚といったものは、主に神経系と呼ばれる機能の発達によって習得ができるものです。
神経系の発達は脳の発達と関連しています。
脳は6~7歳で成人の約90%程度まで成長します。

技術とは、様々な基本的な動作の組み合わせによって成るので、幼い頃から様々な運動、動きを経験しておくことが重要になるのです。
さらに、パス感覚、ドリブルセンス、といった様々な感覚的能力もこの時期から養われます。
たくさんの一流プレイを目の当たりにし、実際にバスケットボールをやってみることで、大人になってから習得するよりも何倍ものスピードで様々なことを吸収していくのです。

ドイツへ研修に行った際、このような話を聞くことができました。
「ドイツでは優秀なコーチほど低学年層の指導に当たっている。子どもの頃は多くのことを身につけられるとても貴重な時期だからね。」
優秀な指導力も、与えた指導をたくさん吸収する年代に発揮してこそ生きるということなのだと思います。

逆に言えば、多くのことを吸収する時期に、良い指導者にめぐり合うということが子どもにとって重要であるということだと思います。

個人指導
バスケットボールはチームスポーツです。
それなのになぜ個別指導なのか。
例えばフォーメーションプレイです。あるフォーメーションプレイを練習したときに、1人でもパスミスをする選手がいたらそのフォーメーションは完成しません。
フォーメーションが華麗にきまったとしても最後のシュートが落ちれば0点です。

チームとしてのレベルを上げていくときには、必ず個人のレベルアップが必要になります。だからこそ、本場NBAにはチームのヘッドコーチとは別に、シューティングコーチやビッグマンコーチが存在するのです。

子どもの頃は、個人技術を身につけるのに非常に効果的な年代です。

我々の活動に子ども達が参加することは、自主練の延長だと考えています。
上達や成長に自主練が欠かせないことは誰もが認めるところです。

では、その自主練の質を最大限に高めるために、子ども達が知っている範囲の知識で果たして十分なのでしょうか?
また、対人スポーツであるバスケットボールにおいて、一人で黙々とこなす自主練だけで十分なのでしょうか?

我々は、どんな技術があって、どんな練習方法があって、どのように工夫していけばよいのかというアイデアを子ども達に紹介するのが役割です。自分の知らない世界を知り、しかもそれを我々コーチや一緒に練習する仲間と対人で練習するのです。

その結果、自分一人で自主練しているときよりもさらに効果的に成長していくことができるのです。

例えば子どもがシュートを打ったときに、「今のは肘が開いていたぞ」とか、「もっとボールを高く上げたほうが確率が良くなるぞ」といったことをフィードバックといいます。

難しく言うと、
「動作に関して選手が受け取る情報のこと」
で、子ども達は的確なフィードバックを受けることでより正確に技術を習得していきます。
そして技術習得の枠を広げていき、様々な技術を習得していくことができるのです。

1人の指導者が的確にフィードバックを与えることができる子どもの数はだいたい10人程度であり、それ以上になると十分なフィードバックを与えることがどうしても難しくなるといわれています。

フィードバックは、こういったコーチからのフィードバックのほかに、自分で反省することもフィードバックになります。
2010-03-25 13.26.59-1「今くらいの力で打つと飛びすぎるのか」といった反省です。これを内在的フィードバックといい、コーチなどからの指摘を付加的フィードバックといいます。

付加的フィードバックばかりだと、自分で工夫しない選手になってしまうし、付加的フィードバックが無いと、自分の世界から抜け出せない選手になってしまいますので、的確なフィードバックを受けていくことが、子どもたちのレベルアップには欠かせません。

これらが、我々が子ども達に個人技能に関する指導を行う理由です。
最後に、「我々が子ども達の前に立つ上で最も大事にしていること」は何かをお伝えしたいと思います。

映像協力:NPO法人スポーツ指導者支援協会
映像販売:スポーツデリバリー

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写真提供:ALL SPORTS community
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